T-MESSAGE VOL.24

 日頃は、弊社の事業に多大なるご協力を賜り、誠にありがとうございます。

 また、お忙しい中、今月14日の安全祈願にお越し頂いた皆様、誠に有難うございました。
久しぶりに皆様のお顔を見ながら杯を交わすことが出来て、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
今年はこういった機会を少しづつ増やしていきたいと思いますので、ぜひご参加いただければと思います。

 それと協議会でもお話しさせて頂きましたが、いよいよインボイス制度の登録締切までふた月余りとなりました。
免税事業者の方とお取引のある方は、今後の請求やお支払いについて、後々のトラブルとならないよう、よく話し合われて頂きたいと思います。

 さて、ロシアがウクライナに侵攻してから来月で早や1年になります。最新のニュースは、スペインやドイツ、英国に続いてとうとう米国もウクライナに戦車の供与を決定したと伝えています。
それは私たちにはどうすることもできませんが、戦争が長引けば更に食糧や燃料、原材料は高騰します。
コストが上がっても、それをすぐに商品(お引渡しする建造物)に価格転嫁できて、お施主さんからより多くの建設費をもらえればいいのですが、お施主さんとゼネコンとの契約はずっと前に済んでいますから、すぐには価格転嫁できません。
原材料費が上がった分は、利益率を下げて対応してくれればよいですが、株価への影響を考えると、結局は我々の労務費を圧縮してくるだろうと思います。
そこへ来て、「大卒初任給を40%アップの30万円にする」というユニクロショックが起きました。
当社の主要取引先であるDHも、同じく大卒初任給を22万から24万に引き上げる発表をしましたが、社内で支払給与が増えた分は、確実に社外への発注金額を削ってくるでしょう。
でも私達だって食糧や燃料、物価の高騰の影響を受けている訳ですから、上位会社に対して施工単価の見直しを要求していかなければなりませんし、要求を通す努力が必要です。
要求を通す絶対条件として私が考えるのは、無事故無災害であり、高品質であり、短工期であり、上質なモラルです。
その為に、今月も皆様に次の5点の実施をお願い致します

  •  ① 送り出し教育を実施して下さい。関係下請負業者の作業員さんにもお願いします。
  •  ② 現地KYを実施して下さい。水際で災害を未然に防ぐ為です。
  •  ③ 作業手順通りの作業を行って下さい。手順通りにやっていれば災害は起きません
  •  ④ 事業主パトロールを毎月実施して下さい。改善のヒントは現場に転がっています
  •  ⑤ 社内でミーティングを毎月開催して下さい。従業員の意識が変わります

 建設業界は大変厳しい状況にありますが、皆様と一緒に乗り越えていきたいと思います。

 「仕事は明るく、楽しく、真剣に!」本年も、どうぞよろしくお願い致します。

株式会社 藤政工業
代表取締役 藤代政宗

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